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ノニは、赤道付近の熱帯地方に群生する熱帯植物です。日本では「ヤエヤマアオキ」と呼ばれ、沖縄以南の海岸地域に分布しています。学術名を「モリンダシトリフォリア」といい、各種ビタミンやミネラルなど、非常に多くの栄養素を持つ、ハーブフルーツです。ノニの木の特長として、成長がとても早いという点が挙げられます。種を植えてから約8ヶ月という短期間で、ノニの木は実をつけるのです。さらにノニの木には、1年に4回も花が咲き、実をつけます。一年中花が咲き、実がなる生命力の強い植物といえるでしょう。東南アジアではノニの実を食用にすることもありますが、あまりおいしいものではありません。発酵前のノニの実は、ほぼ無味無臭で、かたいリンゴのような食感をしています。ノニの果実は実をつけてから数週間で発酵をはじめます。ノニの実の発酵液には各種酵母菌や酵素、アミノ酸、中鎖脂肪酸、ポリフェノール類などが含まれています。これらはすべて、現代人に有用な成分です。現地ではノニの実は「ハーブの女王」と呼ばれ、2000年以上もの間、美容や健康に役立てられてきました。ノニは日本でいうところのアロエのように使用され、それ以上に素晴らしい存在として重宝されてきたのです。